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日本人には書けなかった原爆の悲劇

英国人作家ピーター・タウンゼントが残したドキュメンタリー小説「ナガサキの郵便配達」を朗読と音楽と映画で紡ぎます。長崎が地球最後の被爆地として、核兵器の恐ろしさを永遠に読み繋げてゆきます。


Together with Peter Townsend for Peace

あなたは、ピーター・タウンゼントを知っていますか?

あなたは、 『ナガサキの郵便配達』を知っていますか?


77年間、長崎で被爆し「背中の赤い少年」として数奇な人生を歩んだ

谷口稜曄さんと運命的に出会った英国人作家ピーター・タウンゼントさんは、何ヶ月もの間、

長崎に滞在して、被爆地の空気を吸い、歩き回り、原爆の遺構を訪ね、

毎晩のように谷口さんと語り合い、他の被爆者、医師、政治家、宗教関係者など

あらゆる関係者を取材して原爆の悲惨さと戦争の虚しさ、そして平和の尊さを

1冊の本に書き上げ、書籍「ナガサキの郵便配達」を私たちに遺してくれました。

Together with Peter Townsend for Peace in Tokyo.本公演は、作家ビーター・タウンゼントの

平和への想いを繋ぐ音楽と、朗読、そしてピーターさんの娘で女優のイザベルさんが

主演した映画「The Postmanfrom Nagasaki」の上映もいたします。ぜひご参加ください。


■ 日時・会場

2025年8月9日(土)13:00~17:00(開場 12:30)

日比谷図書文化館 コンベンションホール(大ホール)


イベント構成(詳細)

■1部

朗読 阿川佐和子 中江有里 長谷川真弓 松田洋治 田園調布学園高等部の生徒さん

「ナガサキ組曲」 演奏 佐藤洋平 (作曲 ギター) サイトウ・メモリアルアンサンブル


■2部

川瀬ミカ監督作品 [The Postman from Nagasaki] 上映


■3部

ロシア語版ナガサキの郵便配達出版のお知らせとウクライナ戦争の現状を語る。


■主催:一般社団法人ナガサキの郵便配達制作プロジェクト


東京事務所:

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第三ビル5階

03-6264-8889


本部:

〒165-0031 東京都中野区上鷺宮4-6-18-304

03-6821-7702




 
 
 

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