映画『長崎の郵便配達』

The Film “ The Postman from Nagasaki ”

父と娘と、少年と。

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時代をこえて次の世代へ。

From Genetation to Generation.

 元英国空軍大佐・Peter Townsendは、1982年に長崎を取材して『ナガサキの郵便配達」という本を書いていました。人生の後半ともなる68歳時の作品です。この本は郵便配達中に原爆と遭遇した谷口稜嘩さんを主人公にした物語です。戦争体験後に作家になった彼は、この本を書く事によって当時何を残そうとしたのでしょうか。

 2016年にこの本を追ってカメラは実娘のIsabelleを訪ねます。Peterが亡くなって22年が経っていました。Isabelleは父の書斎から当時の写真や資料を探し始め、父が再び自分の人生に現れたような気持ちを持ちます。そんな時、父の荷物から長崎の取材テープを発見するのです。Isabelleは2017年秋に谷口さんと会う事を計画しますが、彼はその夏に他界してしまいます。88歳でした。父も谷口さんも居なくなってしまいました。しかし 2018年の夏、Isabelleは父のテープと共に長崎へ向かいました。

 映画は物語を進めます。Isabelleは今の日常を生きています。彼女は自国へ帰国し日常生活に戻りました。長崎の旅で父からのメッセージに気づいたのです。彼女は女性として、母として、子どもたちの未来を見つめます。それは今を生きる私たちの姿です。

35年余り前、ピーター・タウンゼントは谷口スミテル被曝少年をモデルに1冊の本『ナガサキの郵便配達』を書く。これは娘イザベル・タウンゼントがその取材地である長崎を旅し、父からのメッセージを紐解いていく映画である。

■映画「長崎の郵便配達」オフィシャルサイト

https://nagasaki.essay.tokyo

 

■映画「長崎の郵便配達」学生制作予告編①、②

https://youtu.be/lAaA9QBGvEo

https://youtu.be/PF7fp90tm20

原本:英語版

原作:ピータータウンゼント

脚本・監督:川瀬美香〔Art True Film〕

Original : Peter Townsend

Screenplay,Director : Mika Kawase [Art True Film]

 

■お問い合わせ先:映画「長崎の郵便配達」プロジェクト

 

■東京事務所

Tokyo Office : Art True Film

Mail : info@art-true.com

 

■長崎事務所

Nagasaki Office: design hehe

Mail : yamakayo@hehe2.jp

『ナガサキの郵便配達』組曲

Suite  “ The Postman of Nagasaki ”

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組曲版をオーディオブックでリリース。

 ギタリスト佐藤洋平作曲の組曲『ナガサキの郵便配達』と3人の俳優陣よる朗読が原爆の悲劇と戦争の虚しさを物語るダイジェスト版。「風の谷のナウシカ」のアスベル役、「もののけ姫」のアシタカ役などの代表作をもつ声優・松田洋治さんらが朗読をし、ギタリスト/耳でみる絵本作家である佐藤洋平さんのオリジナル曲によりダイジェスト版としてオーディオブック化。

 

■audiobook.jpにて販売中

https://audiobook.jp/product/244539

【収録内容】

■チャプター1:第1章・第2章(朗読:山本真由美)

■チャプター2:第5章(朗読:長谷川真弓)

■チャプター3:第8章(朗読:松田洋治)

■チャプター4:THE POSTMAN OF NAGASAKI -suite-

       (音楽監修/作曲/演奏:佐藤洋平 from 耳でみる絵本)

 

Produced by ナガサキの郵便配達制作プロジェクト 代表 齋藤芳弘

■著者:ピーター・タウンゼント

■ナレーター:山本真由美、長谷川真弓、松田洋治

■再生時間:01:33:30

■出版社:スーパーエディション

■出版日: 2018.8.9

■販売開始日:2019.11.22

■図表:なし

■チャプター数:4

■倍速版:なし